ゴトゥコラとゴトゥコラ部

ゴトゥコラは日本語でツボクサと言います。日本では食べる習慣がないのですが

スリランカ、インド始め、アジアのたくさんの国々で野菜として使われています。

 そして、伝統医療哲学「アーユルヴェーダ」の中では、もっとも重要とされている

ハーブと言われ、「ブラフミー」ブラフマンの名前がある植物として、とても大切に

されています。

 ゴトゥコラ(ツボクサ)には、頭をよくする効果や若返りの効果があると言われています。

スリランカでは、離乳食にゴトゥコラが欠かせないです。インドは受験が近づくとゴトゥコラ

が八百屋からなくなると聞きます。

 この素晴らしい、植物を日本のみんなにもしって欲しい、食べて欲しい、その想いから

始まったのは、ゴトゥコラ部です。